井苅接骨院で長年の痛みを解消し心と体も晴れ晴れに! どうにもならない痛み、苦しさの根本原因を追究します。

腰痛・頭痛・膝痛、時に体調不良さえも筋肉の緊張が原因となる

井苅接骨院ニュース


 井苅接骨院ニュース

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 新たな整体技術で、他では取れなかった痛みで苦しんでおられる方の解消に大きく貢献し喜んで頂けるものと自負しております。特に保険外(自費)での施療にご期待下さい。

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《井苅接骨院ニュース》6号

*痺れ(しびれ)と痛み(その2)*

痺れや痛みは誰しもが経験するものですが、その原因や状況は個々により大きな違いがありますので、前回に続き神経に何らかの負荷がかかった為に引き起こされる症例をあげてその内容に目を向けてみたいと思います。
                        
4、肩周辺の痛みと指の痺れ
 肩周辺に現れる痛み(苦しさ)には頸椎由来のものがかなり多く見受けられます。
慢性的な肩こりを訴える方に多く見られるのは、頸椎の神経圧迫による症状が肩こりのように感じるために「肩こりがいつもあり常に苦しい」と言って来院されます。
このような方は、神経を圧迫している頸椎の隙間を開いてあげると長い間苦しんでいた症状がその場で消失し肩こりと思われていた症状から直ちに解放されます。
また、同じく頸椎の圧迫により手指に痺れが現れている場合も同様に頸椎の隙間を開くことにより解消されます。ところが、同じように手に痺れがあってもそもそも圧迫している所が別の所である場合には、頸椎の治療では変化は出ないということになります。

5、手根管症候群 
この病態も手指に痺れをもたらす代表的なものです。
丁度手首の内側で何らかの原因により神経が圧迫されるために引き起こされるものですが、病態が長引くと親指と人差し指で丸く円を作れなくなります。その為につまむ動作が出来にくくなりボタンを上手く通せないということが起こります。
この病態の原因個所は手首ですので、手首を内側に曲げると一層痺れが強く現れます。
6、胸郭出口症候群
 この病名の病態も肩から腕に、また指にかけての痺れや疼痛(痛み)が現れますが、実はこの症候群というのは、原因は不明でも幾つかの症状が伴って現れる時に、大雑把(おおざっぱ)に病名に準じて付けられる症状の医学用語なのです。診断を付ける側からすれば非常に都合のいい病名かもしれません。「その辺に原因のある病気」と言われているのと同じです。故に、さらに追及していくと胸郭出口症候群には神経障害によるものと血流障害に基づくものがあるのですが、頸椎から出た神経や血管が鎖骨とその下の第一肋骨の間を通る隙間で圧迫を受け症状を呈するものや、首周辺の筋肉により圧迫を受けている為に起こる症状も固有に区別しなければ「胸郭出口症候群」と呼ばれるということになります。
腕を挙げる動作で苦しさや痺れの症状が誘発され、血流障害の場合には脈が弱くなったり消失したりします。
                                
当院では、牽引機での隙間の確保の他手技治療を合わせて成果を出していきます。
保険外特殊治療も行なっています。予約はお早めに! ☎0237-43-4918 東根市中央1丁目13-10健康は最大の宝 最後までお読みいただきありがとうございます。



《井苅接骨院ニュース》5号

*痺れ(しびれ)と痛み(その1)*

どなたも痺れと痛みは程度の差はあれ経験していることと思います。
ただ、その原因や内容は個々により大きな違いがあり、整形外科的分野から、内科的なものまで多種多様に及びますが、一例をあげてその内容に目を向けてみたいと思います。

1、正座時の痺れはどなたでも経験して分かるように、一時的に血液の流れが遮(さえぎ)られ血流が悪くなった後に再度血流が再開すると発生するもので、それは血流低下による低酸素状態が感覚神経の過敏化を誘発し、血流が再開することで発生した活性酸素が感覚神経を刺激した結果、活性酸素に反応して情報が脳に伝わり感じる感覚です。
要するに酸欠状態が引き起こす現象と言えます。
2、「ハネムーンシドローム」と言うのをお聞きになったことはあるでしょうか?
またの名を「ハネムーン症候群」と言い、 ハネムーンの夜、男性が女性を腕枕して寝て起きたら手が麻痺していたことから名づけられた病名で、「橈骨神経麻痺」を表します。また同じような病態をサタデーナイト(土曜の夜)症候群とも呼ばれます
休みの前日に深酒し寝てしまった時腕を圧迫してしまい麻痺を起こすことが多いことで、そのように呼ばれるようになったようです。
橈骨神経麻痺の症状は痺れの他に手首や指を伸ばせない下垂手という症状が現れると重篤になる事が多いです。

3、下肢に出る痺れ「坐骨神経痛」というのはよくお聞きしたり経験されている人も多くおられることと思います。脊髄の中を通ってきた神経が腰椎の間(椎間孔)から椎体の外に出て臀部の中を通り下腿まで通っている人体で一番太い神経が何らかの原因で圧迫を受けた時に起こす状態です。
椎体がずれたり変性(老化)を起こしたり、椎間板が狭くなったり、臀部の筋肉が緊張して坐骨神経を圧迫したりその他様々な要因で引き起こされますが、急激に神経が圧迫や引き伸ばしを受けると強い痛みとなり神経の領域に沿って現れる痛みで、時には耐え難い程の痛みを呈することもあります。それに対して同じ領域でも時間をかけて徐々に神経が圧迫された場合には痺れとなって表れることが多いように思います。本来神経は電線の束のようになっていて髄鞘という包みで覆われ血管のごとくかなり柔軟性のあるものですが許容以上の強い圧迫や引き伸ばしに合えばその形状を維持できなくなり症状を呈することとなります。
痺れは痛みと違い我慢できないほどの苦痛を伴うものではありませんが、症状の長期化は関係筋肉の筋力低下や機能の麻痺を引き起こし、時に回復が困難になる恐れもあります。痺れのほとんどは放置していてはいつまでも回復し難いものも多いので早めの治療が求められます。
当院では、体のバランス調整を始め気功等も合わせての治療で成果を出していきます。
保険外特殊治療も行なっています。予約はお早めに! ☎0237-43-4918 東根市中央1丁目13-10健康は最大の宝 最後までお読みいただきありがとうございます。



《井苅接骨院ニュース》4号

*体の捻れと矯正*

「テンセグリティ―構造」と「アナトミー・トレイン理論」 
上記の言葉をご存知でしょうか?
下の図のように、全体が互いに引っ張りあいながらバランスを取っている構造のことを
「テンセグリティ―構造」と言い、人体も同じ構造でできています。

棒を骨、ゴムを筋膜と考えた時に一部でゴムが縮めば、そこに繋がっている棒やその先に繋がるゴムも引っ張られて歪むのがお分かりになると思います。身体の全てはこのテンセグリティーで繋がっているので、どこかが縮んでいたり引っ張られて緊張していると、「伸びる部分」と「縮む部分」が出てくるので全身すべてに影響を及ぼしていきます。
また、筋肉は付着部によって独立していると思われがちですが、実は筋膜を介して全身の筋肉は繋がっています。そのことから「テンセグリティ構造」と「アナトミー・トレイン理論」に共通することは、全身が繋がっているということです。
故に、この繋がりを利用すれば全身の筋肉を緩めたり背骨の歪みを一気に整えることが可能になるのです。
      テンセグリティ構造        アナトミー・トレイン理論
                
一部筋肉が緊張し硬くなると体全体のバランスが崩れ他の筋肉や脳にも緊張が伝わりそのために、血流やリンパの流れ、ホルモン分泌にも影響を与えるようになっていきます。故に、この悪影響を改善するには、このテンセグリティ―のバランスを整えることで慢性症状は消えていきます。

当院では、「テンセグリティ構造」と「アナトミー・トレイン理論」に基づいた方法での矯正を行っています。そのため、体が整うような特定のポーズを作り、刺激(波状刺激)を送ると遠い所から入れられた刺激でも一気に全身に伝わるため、全身の筋肉が一瞬で緩み体の歪みが整えられます。

体のバランスを整え根本からの回復と健康を目指す方は保険外特殊治療をお受け下さい。要予約  予約はお早めに! ☎0237-43-4918  東根市中央1丁目13-10

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《井苅接骨院ニュース》3号

*姿勢と肩こり*
 
 一言に「肩こり」と言っても様々な原因でもたらされます。
心臓や内科的起因によるものや、頸椎の神経圧迫によるもの、筋肉疲労
であったりと様々ですが、特に多いのが不良姿勢から来るものです。

実は、頸椎の神経圧迫由来の肩こりも不良姿勢の部類に入ります。
背中が丸くなり猫背になると肩が内側に入って来ます。そうすると首を左右へ動かしにくくなり、両腕も上げにくくなります。当然顎は上がった状態になります。
なぜ首を動かしにくいのかは、天井を向いて首を動かすとよく分かるように猫背で顎が上がると天井を向いているのと同じ状態となり頸椎の動きが制限されるからです。
また、近年、スマートフォンの利用で長い時間下を向いていることにより、頸椎のカーブが正常のカーブを失いストレートネック(真っ直ぐな首)になっていることから引き起こされる肩こりの人が増えています。

本来人間の体は、衝撃から頭(脳)を守るための緩衝構造体になっています。
各関節や椎間板で衝撃を吸収し、腰・背部・首の脊椎のカーブは大きなバネのように働き、頭蓋骨内は脳脊髄液で衝撃が直接伝わらないように一番大事な脳が守られています。
実はそのことが、力を常に受けている所なので、痛みの出やすい所でもあります。
どこに痛みが出るのかは体の使い方や、筋肉の緊張によって引き起こされ、
また、筋肉の緊張のアンバランスから骨格の歪みが生じ出現します。

人の体は連動しています。連動とはあるところを動かすことによりそれに
連なって影響を受けて動くということです。
指を動かしてみてください。そうすると肘の所の筋肉も動くのが分かると思います。
さらに手に何かを持ってみてください。そうすると肩の筋肉や背中の筋肉も動きます。
さらに重いものを持つとお腹にも力が入りますよね。そのように物を持つという動作だけなのに重さや持ち方によっては物を持ったところとはかけ離れたところにも負担がかかります。このように意図しない所にも常に影響が及んでいるものです。

そのように、緊張した筋肉により股関節や骨盤が捻れるとそれに関連して上部や下肢に影響が伝わり肩や首も捻れ肩こりを引き起こすこととなります。肩に痛みや苦しさがあっても根本的な原因が股関節や骨盤周辺にある場合にはそこのところから改善されない限りはいつまで経っても肩こりは治らないということになるのです。
 
井苅接骨院の保険外特殊治療では腰痛や肩こりに繫がる筋肉の硬結を緩め、体全体のバランスを整え根本からの回復と健康を目指します。要予約
予約はお早めに! ☎0237-43-4918  東根市中央1丁目13-10
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《井苅接骨院ニュース》2号

*慢性腰痛とぎっくり腰*

上記の二つは一見別物と思われそうですが、実は重要な同じことが内在していることにより引き起こされている現象です。 
それでは、ぎっくり腰とはどのような時に起こすのでしょうか。
体験者は思い当たると思いますが、必ずしも重いものを持った時に起こすわけではありません。勿論重いものを持った時にも起こすことはありますが、多くの方はほんの些細な動作や角度で引き起こされています。
少し前屈位になった時、一寸振り向いた時、座っていて手を伸ばして何かを取ろうとした瞬間に起こす人もいます。そしてその時の痛みは「魔女の一突き」などと言われたりもします。不思議に思いませんか?なぜにそんなことで起こすのかを。でも、そのような方々の行動や生活動態を分析していきますと、ある共通点が見いだされます。

それは、ぎっくり腰になる約1週間位の間に腰に普段と異なる形で、普段より多く負担をかけていたという人が非常に多いことです。
例えば、部屋の片づけなどをして物を移動させたり、今ですとスコップで雪投げをした
とか、重い灯油缶を移動させたなど、いつも以上に腰に負担をかけていることがあって一時的に強く筋肉を緊張させたり、疲労の蓄積があるというものです。
ただ、人により腰の疲労感をあまり自覚されていない方もおりますが、体の中ではしっかりと反応を起こしています。
その証拠に、それらの方々は必ず腰周辺の筋肉が硬くなり硬直しているということです。
これこそが、ぎっくり腰の元凶なのです。慢性腰痛持ちの方も同様のことになっています。
故に、このぎっくり腰の回避や回復そして、慢性腰痛を根本から改善し健康な体を取り戻すには、硬くなり緊張している筋肉を総て緩め正常な元の状態に戻してやることです。
そうすれば長年悩まされていた腰痛や時々引き起こすぎっくり腰からは完全に解放されます。

井苅接骨院の保険外特殊治療では腰痛に繫がる筋肉の硬結を取り除き緩めていくことから、体全体のバランスが整えられて腰痛以外の体調改善にも繋がっております。

筋肉を緩めるには、直接その場所に触れて緩める直接法、近くに影響を及ぼしている反射点などを利用する間接法、全く患部から遠く離れている所から作用させて緩める遠隔法などがあり、当院ではそれらを合わせもって治療を行い効果を出していきます。

保険治療では電気治療が中心となりますので、体のバランスを整え根本からの回復と健康を目指す方は保険外特殊治療をお受け下さい。要予約 
*予約の状況次第では1~2週間お待ち頂くこともありますことご了承願います。
 予約はお早めに! ☎0237-43-4918  東根市中央1丁目13-10
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《井苅接骨院ニュース》1号

特別な場合を除き、通常体に痛みを感じるのは筋肉の緊張からです。
その結果、骨盤が歪み、背骨が湾曲し、肩こりや腰痛、ひざ痛を引き起こします。
(その他のことも多々あり)
長い間常識と思われていたことにも、今は新たなことが判明し対応できています。
例えば、膝の軟骨が減っても軟骨には神経は通っていないので、痛みは出ません。
痛みは膝周辺に付いている筋肉の緊張からくるものです。ゆえに、膝周辺に付いている筋肉の緊張を取り除き、柔らかくすると実に不思議に今まで痛かった膝の痛みが取れるのです。
また、その膝に付いている筋肉の緊張の原因が腰の周りに付着している筋肉からの影響も受けるので膝だけの治療では本当に治すことが出来ません。
骨盤が歪むと体全体に捻れや張りが生じるため脚にも影響を及ぼします。
TVなどで長年悩んでいたひざ痛の人が、注射や手術無しでも体を調整する治療を受けたら帰りには痛みが無くなりスタスタと歩けるようになった人の映像を見たことはありませんか?軟骨のすり減ったことが痛みの原因ならそんなことはないはずですよね。数分で軟骨が増えるわけはありませんから。

井苅接骨院の保険外治療では、筋肉の硬結や緊張を取り除き体の捻れや張りから来る痛みや苦しみで悩んでおられる方の回復治療を行っております。
マッサージは行いません。あくまでも全身の筋肉をリセットする治療です。
背骨のゆがみを調整することで、圧迫を受けていた脊髄神経を解放し症状の改善を目指します。
カイロプラクティックではありません。様々な技術を駆使した気持ちの良い手技です。骨格だけ矯正しても筋肉を緩めないと本当の回復には至りません。
数秒で今までの体に変化を起こします。すぐに実感できます。
長年悩んでいた腰痛からも解放されます。治療後は変化に驚きが
「脊柱管狭窄症」で困っている方は多くおりますが、一度本屋さんで見てください。「脊柱管狭窄症」は治るという本が沢山出ています。病院の飲み薬や注射では治らないだけです。本当の神経の圧迫は痛みではなく動かせない、感覚が無いというような症状ですのでこちらは手術の対象となります。
運動系での痛みの原因は筋肉の硬結や緊張によるものです。それは治せます。
保険での治療は怪我が対象ですので全身を診ての治療は行いません。

当院での治療時間は基本20~30分。初診時は問診等がありますのでもう少し時間を頂いております。要予約です。
どなたでも歪みで苦痛を伴う体から解放された体を体感できます。
初診  4,000円 次回から3,500円

悩んでいる方、さあ!今年は当院の治療で健康を取り戻す年にしてみませんか。
最後までお読みいただきありがとうございます。健康は最大の宝です。

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